途中からとても深い呼吸になって心地よい振動で包まれ、頭の中も静かで平和で、このままの状態でずっといたいくらいの気持ち良さ。そんな中、ふと、地球を俯瞰的に眺めている感じがして、その視点こそが魂なのか、ハイヤーなのかどうかわからないけど、自分の一部であることは確か。地球の肉体に入っている自分にくりひろげられる問題とか感情とか観念とかに本気になってる地球の自分が笑える。どんなに大変で残酷な人生であってもまた転生するのは、なんだかんだいって、本気で悩んだり悲しんだりできる地球が面白いから。宇宙に存在する自分は平和すぎで刺激が欲しくなるのだろう。肉体や脳みそがないとできないことだから、クセになるのだろう。できることならまた地球に行って、今度はこんなことをテーマにドラマを展開したい、って思ってしまうのもわかる気がする。。
セッションを終えてそんなことをふんわりと感じたのでした。
