クライアントさまより連絡があって
中学3年生の娘がSNSで、学校に行きたくない、家にもいたくない、
死にたい、とアップしている、ヒーリングして欲しい、とのこと。
家でも、自分の仕事が忙しくて、最近あまり話も聞いてあげてない、という。
直感で、エネルギーフィールドに穴があいていて、
自分を防御できていない状態、と感じたので、
パワーストーンで
まずは、チャクラの状態をみて、調整して、
エネルギーフィールドの浄化と、
必要に応じて活性化、の3回のセッションを行うことになった。
本人にはヒーリングをすることを話さない時は
リモートセッションの冒頭でハイヤーセルフに、
ヒーリングしてもいいですか?
エネルギーにアクセスしてもいいですか?
と許可をもらうんだけど、
なんと、
最初のセッションのときに、
「わたしは大丈夫だからママもして」とハイヤーがワタシにいうのだ。
直感で、娘さんのエネルギーが弱まっているのは、母親のエネルギーの影響だ、と感じていたので、
やっぱりそうか!と思った。
そこで、娘さんのはハイヤーに、
「わかった、ママのエネルギーも調整する。」と約束したうえで、
「だったら、いいよ」と許可をいただけたので、
チャクラの診断と調整を行った。
当然と言えば当然なんだけど
オモテもうらも、肉体のチャクラはほぼ動いてなくて、
ただ、スロートとサードアイだけ小さく動いていた。
(だからSNSに発信はできたのだろうな)
各チャクラが同じ方向、同じ大きさ、同じ速さでうごくまで
パワーストーンのペンデュラムで調整した。
オモテもうらも。
そしたら、なんと、翌朝、
これまで、いつも髪の毛はボサボサだったのに、
自分で髪をとかるそうになったんだそうだ。
自分を大切にするモードに少しスイッチが変わったんだな。
チャクラってすごいなー、エネルギーってすごいなー。
そして、すぐに、母親にもチャクラ調整のセッションを行った。
しばらくして、
1週間くらい経ったころ、
ふとハイヤーから「次もやっていいよ」と直感でメッセージが来たので、
母親に話し、2回目のセッションを行うこととなった。
7つのチャクラそれぞれに対応している石を体に置いて
(リモートなので、ヒーリングサロンにエネルギー体をもってきて、そこのうえに置くのだけど)
石がもつ周波数が、チャクラに残っている、いじめで受けた悲しさや、寂しさなんかの、情報を浄化してくれて、
手でさわってもわかるくらいに、エネルギーフィールドが弾力を持つようになった。
その後、なんと、
「ママハグして」と言ってくるようになったという。
学校であったできごとを素直に話してくれるようになったそうだ。
もう死にたいとかおもわない?ときいたら「うん」
ハグする母親のエネルギー状態がわるいと、
すぐまた戻ってしまうので、
あわてて、母親の2回目のセッションも行った。
母親も、他人のジャッジに影響をうけてしまう、エネルギー状態だったので、
親子のエネルギーって移るっていうけどホントだなー。
けれどまだ、父親からしかられると泣いてしまうそうで、
まだ防御の層作ってないから、当然だけど、思いながら
タイミング来たな、と感じたので、
エネルギーフィールドの活性化のセッションを提案した。
各チャクラに対応した浄化の石に加えて、活性化のエネルギーを持つ石を加え
計12個の石にお仕事していただいた。
なんと、
夏休みにあるお祭りに、お友達グループで行く話になったのだけど
その中に、いじめ子がいて、、当然行かないだろう、とおもいきや、
「ママ、その子に電話して聞いてみる」
「一緒にお祭り行ってもいい?」ってきいたら「いいよ」っていわれたから行く!
しかもお祭りで、そのいじめられてた子に、
自分が連れたヨーヨーをあげたんだそうだ。
死にたいからの、脱出。
ほんの3週間で。仕事をしたのは石たちだけど、
ライトワーカーとして、なんだかとっても、嬉しかった。
こどものころの辛い経験が、大人になっても、何十年たっても尾を引く人が多い中
早い段階でリリースできて、ホントによかった。